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帝国ホテル 東京
INPERIAL HOTEL |
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1890年開業 1019室の大型老舗ホテル
インペリアルフロア 03年から05年に改装を行いリニューアルしました。
外国人デザイナーのイギリス人ジュリアン・リード氏デザイン。かの有名なフランク・ロイド・ライト以来外国人デザイナーを起用です。 帝国ホテルの総支配人が海外視察の中でベルリンの「ホテルアドロン」(マイケルジャクソンが、子供を抱えてホテルの窓の外に出した映像が流れたホテル)に感銘を受けて内装を依頼したそうです。 リード氏は、ロンドンの超一流ホテル「ザ・レインズボロー」なども手掛けている。
セキュリティに重点を置き社会的地位の高い利用者の多いホテルならではの改善策をしておます。客室カードで開けられるガラス戸が設置されています。 また天井高く改修工事し、2.9メートルの天井高になり、部屋がより広く感じられるようになりました。
よく見かける掃除用のワゴンをなくしたようで客室の掃除係の人が小さなワゴンを部屋の中に入れるようになっています。見た目にも配慮が感じられさすが帝国ホテルだと思いました。
サイクロン式掃除機で有名なダイソンをホテルで使っており、コスト重視でなく、いいものを取り入れていく姿勢を感じました。
帝国ホテルが独自で開発した空調システムで、除菌や脱臭効果のある光触媒による空気浄化ユニットと、マイナスイオン発生器を客室に設置しており、室内は清潔な空気で満たされております。
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シャワーエリアとバスタブ一体型のバスルーム アメニティーは「アユーラ」と帝国ホテルのダブルネームのものです。
ベッドはシモンズ社の最高級ベッドでマイナスイオン発生のマットレスを使用。こちらのベッドは、販売をしているらしく「スリープワークス」という名称でベッドのみならず、寝具、スカート、ヘッドボードとアイテムも多い。金額はかなり高めだがホテルの寝心地が自宅で味わえるようです。→帝国ホテル 通信販売 すべての部屋ではないですがエコーネス社のストレスレスチェアーがあり、オールレザーで眠ってしまいそうな心地よさです。
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フロアー専任ゲストアテンダントによるパーソナルサービスがあり、細かなもてなしが受けられ、老舗の実力を感じます。 インペリアルフロアに宿泊の際は館内のプールやサウナ、フィットネスセンターは無料で利用できます。
部屋にはミネラルウォータが2本プレゼントでついています。
17階、『インペリアルバイキングサール』改装済みの綺麗な空間になりました。 “バイキング”という食のスタイルを生み出した帝国ホテルのブフェレストランです。熟練のシェフがオープンキッチンで仕上げる約40種類の料理を提供してくれます。ご友人同士やご家族みなさまでワイワイとできる空間です。 『インペリアルラウンジ アクア』 木を基調とした、上質で落ち着いたインテリアで、格調高い雰囲気と個性的なモダンさに包まれた空間では、ゆったりとした時間を過ごすことができます。 日比谷公園の緑を眺めながら、オードブルやパスタなどを取り揃えたライトブフェや、午後は本格英国式アフタヌーンティーとともに、長いひとときを過ごすことができます。観劇のあとに足を伸ばし、作品の感想など話すのにも静かな空間なので最適です。 行ったことはないですが、店内奥には重厚な雰囲気のバーもあります。贅沢な素材を使った酒肴をご堪能いただけるようで、ホテルの方からもおすすめだと教えていただきました。接待等でお使いになるとよいうですね。
『なか田』 朝揚げ江戸前の海の幸を、手早く、美しく、味わい深くいただきます。ランチも3000円からと帝国ホテルなのにお手ごろです。 タワー地下1階
『ラブラスリー』フレンチレストラン 帝国ホテル歴代のレストランで受け継がれてきた伝統料理があり、カジュアルな雰囲気で手軽に足を運べます。
『伊勢長』日本食 京料理 美しき自然の恵みを、二百八十余年の伝統と技で仕上げる。創業より旬の素材、京の情緒を大切に時代に流されることなく、昔ながらの味を育てているようです。大理石を基調としたモダンなお席で京の四季が楽しめます。
『北京』中国料理
色香味倶全(スーシャンウェイチュウチェン
/ 眺めて美しく、芳香に満ち、味は天下一品)とたたえられる北京料理。選びぬかれた素材を活かした美味しい中華がいただけます。 |
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